a piece of cake
ラーメンズに関するいろいろ。
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苦手なコント
ソーシャルネットワークなんちゃらのほうのラーメンズコミュで、苦手なコントトピが盛り上がってるようなので私も。

基本的に、コントを見て「苦手だ」とは思わないようにしてます。
これもラーメンズのひとつのカラーだと。
それでもやっぱり暴力系と不謹慎系は「それはちょっと…」と苦笑いしてしまいますね。 


例:「棒」(FLAT)、「ドーデスという男」(FLAT)、「アカミー賞」(椿)、「できるかな」…


棒は完全に虐待ネタ…だよな。いじめてたものが何なのかにもよるけど。
ドーデスは怖いです。小林賢太郎が(笑)
アカミー賞は「機長の片桐です」がね〜。それネタにしちゃうか〜、と。
できるかなは「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」…口にするのも憚られる単語です_| ̄|●コント自体は好きなんだけど、ここだけは…


こう見ると、こういう反感を買いそうなネタは初期に多かったんだな。
最近はないもんね。下ネタ系は好きなんだけど、最近はそれもなくなったし。
そういうのは全部20代のときの作品だし、30代に入って落ち着いたってことか?(笑)

とにかく私は二人が仲良しでほのぼのしたコントが好きなのだ。
「壷バカ」とかシンプルかつ楽しそうで好き。
そういえば最近は無声コントもしなくなったなぁ。


あと、個人的にはmaruの「ガジェット・ショー」。ハンドマイムは好きなんだけど、その前の四字熟語を展開するやつは面白さがまだイマイチわかりませんwww
きっと私の学力じゃ理解に追いつけないんだろうけどwwww


…ていうか、私、二人が仲良しでほのぼのしたコントが好きって言っている割に一番好きなコントは採集なんだよな。その時点でパラドックスは発生してるんだからね?
/ 19:36 / コントに関するいくつかの考察 / comments(1) / trackbacks(0) /
TAKE OFFに関する考察
届きました。見ました。

離陸

素晴らしかった。拍手喝采。何か、あれだよね。道徳の時間とかに見せればいいのにね。年齢も職業も何もかも違う3人が偶然出会い、ひょんなことから協力し合って一つのものを作り上げる。笑って、ハラハラして、ドキドキして、最後は泣かされた。そりゃあもう号泣。くっそー。小林賢太郎にまた泣かされた。ちくしょう、ひょろ長いくせに!!(脈絡は無し)


ただね、腑に落ちないところもあったんだ。
以下、ネタバレ含むので未見の方は閲覧注意。










ハエを売り飛ばす気だったシノダさん。最初からフライトする気なんてなかったはずなのになぜパイロットの体重計算まで完璧にしていたんだろう?
彼の言うように、最初は売り飛ばす気だったけど作っている過程で純粋に飛行機作りに没頭したというのなら、結局最終的に本当に売ろうとしたのはなぜだ?もちろん彼なりの葛藤とか悩みとかあったんだろうけど、それが全く描かれていないわけで。

しかも売り飛ばす理由が金?金なの?シノダさん。
確かに世界旅行はあなたの夢だったんだろうけど、それははじめて自らの手で作った飛行機よりも大切なことなの?

そんなことを悶々と考えてしまいました。まぁ確かに、仕事をクビになったんならお金もないかもしれないけど、ちょっとは今までの稼ぎとか退職金とかでどうにかしようと思おうよ〜。(リアリスト)裏切りの理由があまりにも薄い気がする。すると他にも同じようなことで腑に落ちない方が結構いることが判明。みんな一緒じゃーん。

そんな中、一人の方の意見で一気に解決しました。
シノダさんの目的は金ではなく、ハエの「保存」だったんじゃないかと。
もしかしたら世界的大発見でもあるかもしれない設計図で作ったそれを、壊すかもしれない危険に晒したくなった。飛行機を純粋に愛するものとして目に付く場所に保存しておきたかったんじゃないか、と。
最初はそう思っていた。しかしアビル、オリベとともに飛行機作りに没頭するうちに、「飛びたい」という気持ちのほうが大きくなってしまった。自分の航空力学に関する知識を試してみたくなった。

…こういうことですよね。これで私は納得しましたよ。

あとね、3人のその後がどうなったのかちょっと知りたかったかも。アビルくんは結局何を見つけたのかとか、シノダさんは仕事どうするのかとか、オリベさんは家族とどうなった…とか。それはきっとあえてなんだろうけど。ご想像にお任せってやつね。説明のしすぎは格好が悪いんですものね、彼にとっては。よし、勝手に想像しよう。


そんな風にいろんなことぐるぐる考えていたけれど、
飛行機が出来た瞬間の3人の嬉しそうな顔とか、
シノダさんの「売りたくなんかない!!飛びたい…!」とか、
アビルくんの涙とか、
浮き上がるアビルくんとその両脇で全力疾走するオッサン二人の笑顔とか、
お客さんとの完璧に揃った手拍子とか、
フライト日記での賢太郎さんの涙とか、
そういうの見てたらどーーーでもよくなりました。最高だよ。やっぱ最高だよ小林賢太郎は。だって面白くないもの観て泣けるわけがないもの。涙の量が感動の量に比例するならば、これは今年一番の感動だった。間違いない。

この舞台で何が一番心に残ったかというと「音」。
製作中の音楽はもちろん、3人のハーモニーも素晴らしかったし。
「人が初めて空を飛んだ時間」を無音で表現したのには鳥肌立った。かっけーよバカ!!!
ていうかオレンヂくんのKKPへの馴染み方がハンパねぇ(笑)あなた初めてよね?何その違和感の無さ!兄貴と引けを取らない安定感!恐るべし!!!



「価値のある遠回りはどんどんしなさい。」

「俺が誰かを許さないと、俺は誰かに許してもらえないんだ。」


深い。深イイよ賢太郎!ちくしょう、結局賢太郎さんにはデレデレな俺。完全負け組じゃねーか。
兎に角、TAKE OFF素晴らしかったです。買ってよかった。そこのあなたもひとつドーデス?

よっしゃ、リピリピ。
今回は真面目(?)な感想だったので次は萌え篇と行きますか。(書きたいだけ)
テッテレ〜。



コメレスです!かえでさんへ。
↓↓↓
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/ 19:05 / コントに関するいくつかの考察 / comments(0) / trackbacks(0) /
ぽつねんに関する考察(という名のただの感想)
勝手極まりない感想をだらだら書き綴ります。

【Kentaro Kobayashi Solo Conte Live Potsunen】

1.ジョンと私

シュールかつ難解極まりない作品。考えれば考えるほどわからない。結局ジョンって何。あの飼い主が結局はペットだったということならば、その前の「飼い主」の諸々の発言の辻褄が合わない。
本当はあの「飼い主」がペットで、ジョンが本当の飼い主だったのなら、母さんやら父さんやら姉さんのくだりとか食費うんぬんとかそのへんはどう説明するんだ。もしくはあの「飼い主」が言っていたことすべてが嘘八百のただの妄想だったとか?というかこの世界では人間もペットにできるのか。
そう考えると、うーん、ちょっと怖い。(1313)

考えるほどわけわからなくなるのでもう考えるのやめました。Don't think, just feel!の精神で。「誰しも誰しも」はものすごく好きです。そして「大好きなんだよぉ…」の言い方にときめいたなんて口が裂けても言えない。



2.OP

音楽だけでここまで引き込まれることもそう多くない。音楽ってすごい。いや、徳澤さんがすごい。よくぞここまでPotsunenの世界観にマッチした曲を作ってくださった。いや、逆に、この音楽の世界に自ずとPotsunenの世界がついていった、という感じだろうか。
映像も小林賢太郎らしくていいですね。理科っぽいというか、博物館っぽいというか、宮沢賢治っぽいというか?(笑)賢太郎さんの好きなもの集めたって感じ。賢太郎さんって、アンティークな地球儀とか好きそう。(という勝手なイメージ)


3.先生の電話

あの髪型は何と言う病気デスカ?彼の髪型って完全なる形状記憶ですね。オンバトの読書対決のときもこんなこと思った記憶が。
まぁそれはさておき、小宮山先生が好きすぎます。何でしょうあの実にイラッとする感じ。そして「現代雑学部応用雑学科」て何て漠然とした学科でしょう。たしかに彼ならうざったい雑学たくさん知ってそうだ。
ちなみに私も小宮山先生と同じく、ちょっとの差でシンメトリーズになれない人間です。「下」の字の、あの、ちょびっと脱線したこいつが!こいつのせいでー!!

ところでこの学校の電話はどんだけコードが長いんだ。



4.アナグラムの穴

実は私アナグラム何度も挑戦したのですが、全然上手くできない。あれって並べ替えるセンスというか技術ももちろんだけど、元々の言葉のチョイスもかなり重要ですね。アナグラムで遊ぼうとしても、何の言葉を並べ替えるのか。素人はまずそこでつまずくんだな。賢太郎さん、よくあんなにたくさん言葉が思いついたもんだ。
加藤さんが大活躍で和みます。ひとつのキャラ引っ張るの好きなー。あと彼はどんだけ愛・地球博が好きなんだ!

「告白回覧板」は私的ラーメンズソングでベスト3に入るほど好きです。ていうかラーメンズソングのアルバム作ってくれないかな。



5.男のゲーム

個人的にかなり好きです。結局何の競技だったんだ!!と。そのもどかしさがたまらない。スタジアムみたいな場所だし、入場のし方が子供の手を引いてだし、肩組んだりしてるし、サッカー的な集団スポーツかと思いきや完全に個人競技だ。結局あれは何を基準に点数をつけてるんだろうか。ボールを飛ばした距離?そうだとしたら最初の動きの意味は?しかも反則もあるっぽいし(笑)セコンドまでついているときた。うーん、わからんぞ小林賢太郎。
けどあの正座したあとのくだりがめちゃくちゃ好きだ。お茶会してる画が見える!お茶が熱かったのもわかる!和菓子も見える!何者だこの男!賢太郎さんの「何かを食べるマイム」って逸品。おいしそうなんだもん。「レストランそれぞれ」でのシーフードラッザーニアしかり。(ちゃんとウェイターに忠実に発音)




6.Hand Mime

まず映像、音楽が神レベル。それに加え賢太郎さんのあの技術。同じようにずっと指を動かしてみたら、とてもじゃないけどあんなになめらかに動かせないし、ましてやあんな長時間なんて無理。指がつります完全に。
これを初めて見たときは、彼は日本じゃなくても通用する、と思いました。これアメリカでしてみなよ。スタンディングオべーションだぞ、と。それに、ああこの人はいつか声が出なくなったとしても、きっと同じ職種でやっていけると思いました。言葉というのも、彼にとってはきっと「表現方法」のひとつに過ぎなくて、それ以外だって伝える術はたくさんある。だって現に、彼はたった指2本で、ここまで人を感動させられるんだから。芸術人、小林賢太郎。参りました。



7.悪魔のキャベツら

一人の人間のはずなのに、全員違う人に見えるから不思議だ。
そして何よりも感心すべきはそのストーリー設定。悪魔が3つの願いを叶えてくれるなんて、1年だけ人間にしてくれるなんて、なぜそんなメルヘンで素敵なこと思いつくんだろう。もうすぐ35のおじさんのくせに。(禁句)「世界一悲しいお好み焼き」という表現も何かすごく好き。ちなみにあの小麦粉さんはホコサキさんと何か関係が?そして鰹節くんは「いいのに団」と何か関係が?賢太郎さん、こういうの好きなー。

キャベツ君は切ないです。もう切ないです。彼は創作意欲をもくもくと沸かしてくれるキャラだ。
「キャベツが人間の女性に、恋をしただなんて」
これだけでものすごくいい物語のネタになりますよね。この作品は、ひとつのショートストーリーを聞いてるみたいで、素敵な詩を聞いてるみたいで、ものすごく好きです。うーん、好きだなぁ。



8.アナグラムの穴

ばかくんが大好きです。

この一言に尽きるくらいばかくんが好き(笑)だって本当にバカに見えるんだもん!そして気付いた。小芝居を挟んだあと、ふと真顔に戻る瞬間の賢太郎さんがすこぶる好きだ(笑)ふっと素に戻るの。

ずっと気になっていた小指の指輪にあんな意味があったとは。初見のときは本当に鳥肌立った。そして怖くなった。この男はどこまで計算してるんだ、と。「本積む?と尋ねた」というアナグラムを使用するために、カードケースを本の形にしたのか?とか。最初はあの本型のケース、おしゃれでいいなぁとしか思ってませんでしたが、最後の最後にいい意味で裏切られた。小林賢太郎の計算されつくされた世界にまんまと嵌ってたってことか。うん、本望だ。



9.タングラムの壁

やられた。

これはやられたね。緻密で、完璧な計算。零コンマ一の狂いもない。ラーのコントにも言えることだけど(まぁ、脚本書いてるのは同じ人だから当たり前だけど)、登場人物の詳細をまったく説明しないよね、彼は。話の流れで、見てるほうが汲み取っていく。彼がばら撒いているパズルのピースを必死で拾い集めて組み立てる。そうしてやっと理解が追いつく。計算されつくした理論派の笑い。それに一度嵌ると抜け出せない、そんな罠。
この作品を見るにあたり、2回目以降で気付くことがある。呼吸困難→「!」を作る→巻き戻そうとする→一番上にあった三角形に手が届かない→台を持ってくる。ここまでも計算だったのか。そのあと、その舞台の真ん中に置かれた台が非常に重要になってくる。これに気付いたときはもう心底悔しかった。自分の世界に引き込まれて魅了されている観客を見てほくそ笑んでいる彼の姿が目に浮かぶようで。彼の思考回路は、それを見ている者の遥か向こうに到達しているんだ。それに、こちらが追いつくことはきっと出来ないのだろう。追いつこうとも思わないけれど。だって追いついてしまったらまったくもって面白くないじゃないか。彼には、願わくば、これからもずっと、先へ先へ行っててほしい。私達が追いつけないくらい、空を切って、高く高く飛んでいってほしい。もちろん、その真っ黒な翼でもって。

日本のはじっこにポツネンとたたずむ、このひょろ長い男。
この男、要注意。



予定よりもかなり遅くなってしまった感想。好き勝手書きすぎた感満載ですが(笑)
さて、次の○感想もいつになることやら。
テッテレ〜。
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